2005年11月

転職決定!

とうとう、転職先を見つけました!!!うれしーーーーーー!!!

バルセロナ市内で働きたい、という希望はまたまたかなわず、再び遠距離通勤になってしまうけど、私には他に働けるところなんてないのかと思っていたから、感激もひとしお!!!6月から転職活動ははじめたものの、夏は仕事なんてめったに見つからないし、長かったような短かったような・・・。とにかく今の職場から抜け出したい、というのがあってなんでも良いから見つかれば転職しようと思っていた。実際、外国人で特別なスキルがあるわけではない私には、えり好みなんてしていられないのだ。求人があるだけでラッキー、電話がかかってくるだけで超ラッキーといったような・・。日本語が必要な仕事というのはほとんどないし・・・。ただ、今回のように、日本語と英語が必要な仕事、となると、ま、そうは候補者なんていないもので・・・。一発で決まりました!念願の地元の会社だし、規模は今の会社に比べたら比べ物にならないほど小さいけど、オフィスはとってもおしゃれで、アットホームな感じと生き生きした感じが伝わった職場だった。(もちろん実情は入ってみないと分からないけど)。

以前は大企業というのにあこがれていた、今でもやっぱりネームバリューは嫌いじゃない私。でも、この大企業でもまれてみて、日本人であることは別として、大きな会社ゆえに、あまりの融通の利かなさ、ひとつの案件に多くの人が関わりすぎていることによるまとまりのなさ、組織図があまりにも大きすぎて風通しの悪さ、とにかく大企業の不利な部分がとにかくよく見えた職場だった・・。結局、日系企業じゃないとチャンスはないかと思っていたけど、今の嫌な経験からどうしても日系以外の企業で働きたかった・・・。だから本当にうれしい。カタルーニャ人が経営者のとあるメーカーで、扱っている製品は正直地味で面白みがない・・・、それに加えて遠い・・・・、しかしながら今のところマイナス点はそれだけだ。仕事自体は、日本を含めた数十カ国への輸出と拡販ということで英語もずいぶん使えるようだし、何より、オフィスがおしゃれ(そういうのが結構好きな私です・・)、お給料も少し上がるし、正社員採用だし、単にに今の職場から逃げ出したいと思っている私には、なかなかいいお話かもしれない、と思えたくらい。妥協って感じじゃないよ、とにかくどんな感じか楽しみです!

例のアホ28号は無視して、その上の日本人上司に退職したい旨を月曜日に伝えた。私の配置換えなどを考えてくれていたようなので本当に申し訳ない気持ちがあったけど、私の人生の分岐、と考えると、やっぱりこの会社からは去った方が良いように思えたから。彼には28号がどうしょもない奴だってこと、あまりのバカさに私は精神的にも追い詰められてることは話してあった。それだけに、仕方がないね・・・としか言いようがなかったようだ。

驚いたのが、水曜になって、その上の日本人大ボスから呼ばれた。彼とは直接話すことはないと思っていたから驚いたの何の・・・。でも、28号の無能ぶりを話すのには絶好のチャンスと、洗いざらい話させてもらった。たとえ日本人でも、一人辞めるくらい、どうでもいいんだろうな、と思っていたけど、そんなことなかった。彼はしきりに、残念だ、どうして決める前に私に話してくれなかったんだ、話にくい雰囲気を作ってるのは私の責任だなあ・・・、などど、ほんとうに残念に思ってくれていたようで、すごく切なかった。もちろんそれは私が日本人だからとか優秀だからとかいうのではなく、やっぱり部下一人が人間関係が理由で辞めていくのはもったいないのだと思う。まして、私の場合は、会社がもう正社員を取らないと決めていた時期に、無理して正社員にしてくれたので余計そうだと思う。前のアホ日本人上司の時は、私には他に行く場所なんてないって思わされていたところがあったから考えても見なかったんだけど、配置換えくらいもっと前に頼んでみても良かったかもしれないなと今になって思った。そしたらここまで嫌な思いをせずに済んだと思うから。いずれにしても、彼が責任者としてまったく機能していない上に、なんでも私のせいにし、なおかつどういう仕事をしてるかちゃんと分かっていないくせにのろま呼ばわりされて、助けてくれるどころかやる気をなくさせられたこと、プラス、人間的にも問題で、汚いやり方ばかりでみんな良く思っていないということ、を大ボスに直接伝えられたのは本当に良かったと思う。アホ28号は今だ私に直接何も言ってこない・・・。絶対知ってるはずなんだ、私が辞めること。ま、言いようがないんだろう・・・・。日本人上司たちに何か注意を受けたかは分からないけど、少しはお灸をすえられるべきだ、人一人の人生変えたんだから・・・。

会社規定の最短15日間で辞めさせてもらいたいと伝えたけど、それでは残された人たちが困るので、最低年末まで居て欲しいと言われていた。受け入れるつもりはなかったけど、そうするとお金を引かれると日本人上司に言われていた。私が今まで受けた苦しみを理解してくれるのであれば、これ以上無理強いはしないで欲しいと頼んだ。なぜなら、病欠をして、お給料をもらい続けてから辞めていく人はたくさんいるのに、私は自分で次の仕事を探して、フェアにやってきたのだから。日本人上司は、それでも現場が困るのは受け入れられないと、かたくなだったけど、大ボスにそれを言ったときは、そうだよね、これ以上お願いすべきじゃないね、と分かってくれたようだった。私がストレスのせいで体調を崩してしまったことは彼にとってあまりにもショックだったようだ。

そして、今日、晴れて、12月6日で退職していいとの許可をもらった。ほんとうにうれしかった。辞め際にごたごたするのは嫌だけど、この期に及んで会社の要求を呑むのは嫌だったから・・、1日も早くこのつらかった1年半を忘れたかったから・・・・。

金曜だというのに8時まで残業、一人で電車に乗っていると、なんだか涙が出てきた。ほんとうに辞められるんだな、次の仕事もあるんだし、安心していんだよな、ほんとうーーーーにつらかったな、1年半・・・。感慨もひとしおだった。これで新たなスタートが切れるはずだ、そう信じなくちゃ!

応援してくれた皆さん、ほんとうにありがとう、ほんとうに。

結婚記念日

今日は2度目の結婚記念日。記念日や誕生日などを覚えるのが不可能なオットも、さすがにこの1122という覚えやすい数字だけは忘れないよう。オットを含め、良い夫婦の日、のことをスペイン人に説明するんだけど、ま、あんまりピンときてないようだね~。

今日は平日とうこともあり、シンプルにレストランで食事をした。行ったことのないところに行こうと思ったものの、取り立てて思い当たるところもなく、ネットで探してみた。でも、なんか良いのが見つからないし・・・。私はイタリアンな気分だったので、イタリアンで検索して、なんとなく良さそうなところを選んだ。

思ったより、レストランの雰囲気はイマイチだった。味は私としては美味しかったけど、普通のレストランで、火曜だから客も少なかったし・・・。

そのせいか、ロマンチックという雰囲気はまったくなく、超現実的に、仕事のことや、お金のこと、将来のことなど、あつくあつく語り合ってしまったよ。ま、こういう記念日もたまにはいいかもね。

English Breakfast

う~ん、なつかしい響き!

みなさん、English Breakfastってどんなものかご存知ですか。ホテルなんかで耳にしたことあるかな。コンチネンタルってシリアルやパンにフルーツといった軽いものだけど、イングリッシュブレックファーストとはベーコンや目玉焼き、ソーセージ、トマトのオーブン焼きなどの温かい一品が主、そしてなんといってもはずせないのが、イギリス風の煮豆!!(トマトソースで似た白い大きな豆)。あまりにもボリュームたっぷりなので、朝食にはちょっと・・・って感じだけど、イギリスではパブやカフェなんかでどこでもやっており、普通の食事としてもよく食されてます。ま、カロリー高すぎってうわさもあるけど・・・。私個人としてはずしたくないのが、揚げた食パン!!!これを半熟卵に浸して食べるのがたまらないのだ~!!

今日はランチにオットがそのEnglish Breakfastを作ってくれたのです。感激~。イギリスではこの煮豆が缶詰で売っていて、簡単にできるのだけど、ここではそう簡単に手にはいらないので、手作りで作ってくれたよう。さすがだね~。

オットと出会ったばかりの頃、よく週末に、オットのホストファミリーが作ってくれたな~。庭で美味しい空気を吸いながらニコニコしながら食べたな~。つらいことも何もなくて、あの時はほんと夢のような生活だったな~。ま、その後ロンドンに行ってからはきつい生活が待っていたけど・・・。

もうすぐ、結婚2周年、オットとも5年弱の付き合いかあ・・・。山アリ谷アリすぎて、何十年も昔みたい・・・。

とにかく、美味しかったです。また太?!?!

Englishbreakfast.jpg

オム焼きそば風?!

いつだか買ったもやしが死にそうになっていた・・・。もやしはヘルシーだし、オットも結構好きなので、たまにチャイニーズのスーパーへ行くと買う私たち。ただ、主食としては炒め物以外には何も思いつかず、たまにこうして放置されてしまうのですよ・・。

今日はなんとか違うものを!と少ないアイデアをしぼり、オム焼きそば風にしてみました。すると、オットは、始めてオムライスを作ってもらった子供のようにおおはしゃぎ!!

でもやっぱり、焼きそばが入ってないとイマイチだったね・・・・。

Omumoyashi2.jpg

Si no lloras, no mamas.

これはスペインのことわざみたいので、赤ちゃんが泣かなければおっぱいをもらえないという例えから、何も言わなければ何も手に入らない、という意味。

今朝、駅のインフォメーションで時刻表をもらおうと思って待っていた。担当のおじさんは、同僚らしき人と話しこんでいる・・・。私の前に、女性の二人組みが待っていたので、私もおとなしく待っていた。でも、一向にそのおじさんは、待っている二人にアテンドしようとしない・・・。いったい何を話し込んでるんだ、と思った矢先、後ろから、ずうずうしいおばさんが割り込んできて、おじさんに問い合わせてをしている、話かけられると、おじさんはそそくさと対応をしていた。なんだよ、単なる無駄話だったのか・・・と思い、私もつかさず、時刻表ください、とお願いすると、すぐにくれた・・・・。

最初から待っていた二人は、唖然・・・・。

そもそも、誰かがまっているのを知っていて、平気で無駄話をつづけるおやじもおやじ。

そして、人が待っているのにもかかわらず平気で割り込んで問い合わせを始めるおばさんもおばさん。

それにつられて先に待っていた二人を追い抜かし時刻表をゲットした私も私。

泣かなければおっぱいはもらえない・・・・。
ここでは、ずうずうしくなければ何も手にはいらないのですよ・・・・。そんな風になっちゃう自分も嫌だけど・・・汗。
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